2011年05月26日

木材の切り込み

施工をお願いしている名護の大工さんの現場をご紹介します。

木造建築を専門でされていて最近では沖縄でも珍しいようです。

台風や建築技術の進歩によりコンクリート造の建物が支流となり、建築件数がどんどん減っているようです。

私たちは木のぬくもりであったり、年月を重ねるごとに変化していく色や形、また子供たちには出来る限り

自然の素材に囲まれた生活をさせたいと思い木造を選びました。

梅雨明けまでもう少し・・・とても楽しみです^^

木材の切り込み

家を支えてくれる太鼓梁、長いお付き合いになりますね。

木材の切り込み
一本一本丁寧な手作業です。受け継がれる技術のお陰で
今も昔も沖縄の強力な台風から家を守っているんですね。













同じカテゴリー(建築状況)の記事
見学会初日
見学会初日(2011-10-01 21:39)

大詰め
大詰め(2011-09-24 21:20)

床張り
床張り(2011-08-24 23:59)

内装工事
内装工事(2011-07-21 00:24)

住宅部分瓦乗せ
住宅部分瓦乗せ(2011-07-17 00:23)


Posted by キララぱぱ at 21:30 │建築状況
この記事へのコメント
確かに 一戸建てなど 殆どがコンクリート造りで作られていますよね!木の独特の匂いや触った時の感触は 僕も好きです。 理想的な お店が 完成できるよう応援してます!
Posted by ベン at 2011年05月30日 23:35
木造良いですよね^^
不便さを超える魅力を感じます。

先程大工さんから連絡があり近日中に現場での組み立てが始まるそうです。
週間予報を見ても天気の大きな崩れも無さそうなので無事に工事が進むことを願っています。
Posted by きららパパ at 2011年05月31日 17:19